内容詳細 07:30出発の例 |
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07:30 |
各ホテルを回ってピックアップ(近郊ホテル集合となる場合もございます)後、サンフランシスコ市街を出発します。
ヨセミテ写真集 もご参照ください。 注:一般的な写真集ですからツアーで訪問しないところも含んでいます。 |
| ピックアップのイメージ |
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09:45 |
マーセド(またはマリポサ)にて20分の休憩を取り、ヨセミテ国立公園へ。
【マリポサ】シエラネヴァダ山の西部麓の小丘に位置するカリフォルニア州の郡で、フレズノ市の北側及びストックトン市の南東側に展開しています。マリポサグローブでは地上で最も大きな生物、セコイアの巨木の森が一面に広がっています。 【ヨセミテ国立公園】氷河の侵食作用でできた、世界で最もよく知られた実に美しい渓谷です。豪快な滝の数々、高くそびえる岸壁、マーセド川の豊かな流れ、みごとな森林と光り輝く草原は、何百年もの間数多くの画家、写真家、詩人を魅了し続けています。64万エイカー(約25万ヘクタール)の大地に豊かな自然の美と輝きを育んでいるヨセミテ国立公園。この大自然の中の公園は、氷河期に形成された渓谷、花こう岩のドーム、そびえたつ崖、湖、滝、野生の生物などで訪れる人を魅了し、最大限の自然を満喫させてくれます。 |
| ブライダルベール滝 |
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11:45 |
ヨセミテ国立公園に入ります。インスピレーションポイント(俗称トンネルビュー)を訪れます。(下車予定)
マリポサから車はヨセミテバレーへと向かい、最初のヨセミテの印象「トンネルビュー」の景色を堪能して頂けます、目の前には天にそそり立つエルキャピタンやハーフドームを眺めることができ、多くの人々がカメラを持ち出し、この感動的な景色をものにしようとしています。 |
| トンネルビューからの絶景 |
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エル・キャピタンを訪れます。 (可能な時のみ、下車)
【エル・キャピタン】 世界中のロッククライマ−が挑戦している一枚岩。エルキャピタンの頂上は、谷底から1097mの高さがあり、1958年に初登されました。このとき、エルキャピタンを登ることを決心したクライマーはスタートから43日後にこの崖の頂上にたどり着いたとのことです。現在も毎日何人もの人が挑戦しているので下から双眼鏡で注意深く見ると、たくさんの人が見えます。
(エルキャプテンとブライダルベール滝の区間は、夏の間は駐車が、難しくゆっくりの車窓となる場合が、ございます。) |
| ハームドーム |
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ブライダルベ−ル、センチネルブリッジ、などをを訪れます。 (可能な時のみ、下車)
花嫁のベールと名付けられた滝(ブライダルベール・フォール)までのトレイルを歩き、滝のしぶきを十分に浴びてください。 センチネルブリッジからは、ハーフドームを正面に見ることができます。
(この2箇所は、駐車スペースがない場合には、下車することは出来ません。)
【ヨセミテ国立公園】 ヨセミテはロサンゼルスより約400キロ北にあります。4,000m級の高峰が聳える世界最長の花崗岩帯、シエラネバダ山脈の一部で、氷河で形作られた山や谷、天高くそそり立つセコイヤ杉や花崗岩の一枚岩、数々の滝、多種多様な動植物の憩うところ。そんなヨセミテをずっと変わることのない様にと、南北戦争の最中、リンカーン大統領の手によってヨセミテグラント(ヨセミテ保護法案)が署名され、その後ヨセミテグラントは、アメリカの国立公園や自然保護の思想を生み出しました。
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| センチネルブリッジから臨むハーフドーム |
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13:00 |
4〜10月はお弁当、11〜3月はヨセミテロッジのカフェテリアでランチを。
ビジターセンターやミュージアムでは、ヨセミテに関する展示物を見たり、ヨセミテの映画鑑賞、そして1850年代に白人が入って来るまでヨセミテバレーに住んでいたアワニチ・インディアンの生活や、地質等に関する知識を得ることができます。また、世界的に有名なアンセル・アダムスの写真ギャラリーやギフトショップもそばにあるので、お買い物もお楽しみいただくことができます。 |
| ヨセミテロッジでお弁当と冷茶を |
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13:30 |
昼食後ヨセミテ滝まで散策します(自由行動)。
【ヨセミテ滝】 ヨセミテ最大の滝です。上から下まで合計728mの滝は上部滝(429m)と下部滝(96m)、その間をつなぐ中間接続部(203m)で構成されていて、世界で5番目に高い滝です。小さく見える下部滝の落差96mは実はナイアガラの滝の落差の2倍以上もありますが、周りがあまりに広大なためにそれほど高く見えません。でもこの数字から上部滝や全体がいかに大きな滝かがわかると思います。春から初夏にかけては水量が多いですが、夏の終わりから秋には水がかれてしまうこともあります。 |
| スインギング橋からヨセミテ滝を臨む |
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14:30 |
ヨセミテロッジを出発します。 *1~2箇所ほど駐車出来たら下車をして、エルキャピタンを 間近に見たり、川べりからのフロアビューを楽しみながら園内を出発いたします。 |
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17:00 |
途中のファーマーズマーケットで20分の休憩を取り、その後サンフランシスコに向かいます。
立寄るファーマースマーケット(または、マーケット)では、日本へのお土産も買えます。天然の蜂蜜やドライフルーツが人気です。また、ジュースを飲んだり、トイレに行ったり、そしてホテル内で食べるためにオレンジやプラムなどのフルーツを買って行くのもよいでしょう。 (休憩に立ち寄る場所が、交通事情によって、異なる場合がございます。) |
| 途中のスーパーマーケット |
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19:30 |
各ホテル到着(冬期は雪のための遅延を考慮してください)。 |
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Q&A |
Q: |
サンフランシスコ発のツアーで特に気をつける注意点はありますか。 |
A: |
ヒルトンホテルのお待ち合わせ場所は、以前、キク・オブ・トウキョウ・レストラン前でしたが、現在は工事中ですので、フロント前のロビーお待ち合わせでご案内させていただいてます。 |
Q: |
ヨセミテ国立公園は広大だと聞きましたが、日帰りツアーで十分楽しめますか。 |
A: |
率直に言うと、一日ではとても回りきれません。もっとはっきり言うと、一週間いても回りきれないと思います。それだけ広大で魅力の大きな公園なのです。しかし、日本人をはじめ多くの観光客は、なかなか一週間滞在できないのです。そこで我々のようなツアー会社の出番です。その広大な公園の見どころを何とかサンフランシスコから日帰りで回ってしまおうというのがこのツアーです。いままで参加された方は何千何万といますが、みなさん口を揃えて素晴らしかったと言ってくれています。「旅は未練を残して」という言葉の通り、一度そのよさを味わったら、今度はぜひ泊まりがけで来て自分の足で回ってみてください。 |
Q: |
サンフランシスコでのホテルが決まっていないのですが、その場合どのように予約したら良いですか。 |
A: |
パッケージツアーに参加すると、出発直前までホテルが確定しないことがあります。その場合でも基本的にご予約は問題なくできます。ホテル名の記載が求められるところで中心部(ユニオンスクエア周辺などの)適当なホテルを入れておき、「ホテルは未定なので後で知らせる」旨をお伝えください。ただし、遠隔地の場合割増チャージ(ツアーやエリアによって異なります)がかかる場合があります。 また、サンフランシスコのホテルをご自身で予約するのであれば、ぜひこちら(アップルワールド)からご予約ください。アップルワールドは日本人に特化した東京の会社です。ウェブ予約の老舗で、外国発のエクスペディアやアゴダと違って料金表示(税別、税込など)やカードチャージ番号の知らせ方などについても日本人が心地良く使える工夫がたくさんあります。 |
Q: |
ヨセミテ国立公園についての参考映像があったらご紹介ください。 |
A: |
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