内容詳細 08:30出発の例 |
写真をクリックすると拡大します |
08:30 |
ここには8時30分出発の例として記してありますが、出発希望時刻はお客様のご都合でお決めいただけます。 これは一例です。出発時刻や行き先、コースなどお客様がご自由にお決めください。コース設定や時間配分などご不明な点は事前にご相談いただければ現地在住のコーディネータが適切なアドバイスをします。 新型ウィルス感染予防のため下記コース内に一時的に閉鎖している場所もあると思います。参加するタイミングに合わせてアップデートされた情報を元にアドバイスできることもあるかと存じます。
110番フリーウェイを南下し、405番フリーウェイに乗り換え、さらにPCH(パシフィック・コースト・ハイウェイ)に乗りかえて、最初の目的地、アーティストのコロニーとして知られる「ラグナビーチ」を訪れます。 |
| 使用車例(車種はご指定いただけません) |
|
10:15 |
古くから芸術家達が愛してやまない街、ラグナビーチに到着。 そしてアメリカ版あいのりとも言われる、ローレンコンラッド主演の青春ドラマ「ラグナビーチ」の舞台にもなっています。ここでは、ドラマの撮影に使われたロケ地を約1時間かけて回ります。まずは、実際にローレンが通っていた高校「ラグナビーチ・ハイスクール」、そして、高校生の頃に通い詰めたブティック「ミューズ(Muse)」や「セコンドリーフ(Second Reef)」、そして「ダイアンズ・スイムウエア(Diane’s Swim Wear)」などを回ります。 |
| ローレン御用達のミューズ(Muse) |
|
11:30 |
ラグナビーチで自由行動。ランチもこちらでお取りできます。 【ラグナビーチ】どこまでも広がる美しい海岸線、アーティストの住む町として、そして数々のフェスティバルで知られるラグナビーチ。ラグナビーチそのものは小さな町ですが、カリフォルニアを代表するリゾートとして絶好の楽園と言えます。また、ロサンゼルスとサンディエゴのちょうど真ん中に位置し、地元で活動する画家やユニークなギフトショップで溢れていることでも有名です。また、シーズンを問わず開催される美術や音楽など数々の芸術的なイベントや、美術館やステージでのパフォーマンスなども人気です。 |
| ラグナビーチのレストラン |
|
12:30 |
ローレンとその友人達が泊まった最高級ホテル「サーフ&サンド・リゾート」に立ち寄ります。 このホテルは、正面が海。オーシャンフロントの高級ホテルです。このツアーでは残念ながらお部屋はご案内できませんが、お部屋から見るサンセットはさぞかしロマンチックなことでしょう。 せっかくなので、ローレンが愛を語った開放的なテラスレストラン、LA CASA DEL CAMINO HOTEL屋上のTHE ROOFTOP LOUNGEにも立ち寄りましょう。ビーチ沿いでは、バスケットボールに勤しむマッチョマンを眺めていると、また違う海の光景が見えます。週末になると、ビーチ沿いで、芸術家の組合が自分たちの作品を販売している姿も。ビーチで日光浴を楽しむ地元の人々もいれば、サーフィンを楽しんでいる若者の姿も見うけられます。 |
| サーフ&サンド・リゾートホテル |
|
13:30 |
PCH(パシフィック・コースト・ハイウェイ)を北上し、ニューポートビーチに向かいます。 ここでは、半島とバルボア島を結ぶ小さなフェリーに乗ります。それはそれは小さなフェリーですが車も人ごとちゃんと運べます。操業1919年のバルボアアイランドフェリーは半島のメインストリート終点から出発。待ち時間も数分だけ。約5分間のつかの間の海上遊覧ですが、海風を受けながら大きく深呼吸し、ヨットハーバーに停泊する船やまわりの景色を見るのは新鮮!是非お試しあれ!バルボア半島に到着するとMARINE AVEに出ます。ここにも、レストラン、ギャラリー、洋服店やギフトショップなど楽しいお店が建ち並ぶアイランドの繁華街となっております。ほんの2ブロックほどに渡る、目を楽しませてくれる小さなダウンタウンです。(*フェリー代金はツアーに含まれています) |
| 車を3台しか運べない小さなフェリー |
|
14:00 |
PCHをバルボア・ブルーバードに反れてバルボア半島に向うと、バルボア・ピアに到着します。 こちらのピアはカリフォルニア最古のピアになるようです。周りにはたくさんのショップやレストランがあります。それに加えて漁師達もたくさん。タラ、サバ、ロブスター、他にもイカやサザエ、アワビも捕れるよう。小さな半島でも、スポーツフィッシュング、ハーバークルーズ、水上バイクにくじらウォッチングもできるようです。 |
| ニューポートビーチ |
|
15:00 |
ハンティントンビーチのピアで約30分休憩して、シールビーチに向かいます。 ハンティントンビーチはサーフィンの都で、米国本土におけるサーフィン発祥の地。PCHとハンティントン・ストリートの角には、いかにもビーチシティらしい銅像「THE ULTIMATE CHALLENGE」があります。その像には「波と人間とが一体となり、エネルギーの魂をコントロールする。そこに到達がある」と書かれてます。 ビーチ沿いで、アメリカンなお兄さん、お姉さんのサーフィン姿を見るのも良し、PCH沿いに並ぶショップを覗くのも良し、ご自由に30分間お過ごしください。 |
| ハンティントンビーチのピア |
|
15:45 |
右手にはシールビーチが広がり、ヨットやサイクリング、ジョギングをする人たちも見かけます。 こちら辺りでは300エーカーの湿地には水草で覆われた小鳥が点在し、たくさんの野鳥が泳いだり静かに羽を休めてます。季節ごとに訪れるさまざまな野鳥を見に、愛好家が集まって来る場所でもあります。PCH沿いで思いがけない自然のアルバムも発見。 |
| カクテルもお洒落 |
|
16:15 |
プラン最後のスポット、ロングビーチに立ち寄ります。港周辺にはシーフードのおいしいレストランが立ち並んでいるのでテラス席で港を見ながらの早めのディナーはいかがでしょうか。 |
| ロングビーチ・クィーンメリー号 |
|
18:30 |
出発10時間後に、ホテルまたはご指定の場所で終了いたします。 エリアによっては回送料金がかかる場合がありますからお申し込みのときコースや時間配分などを打ち合わせてください。
|
|