| 内容詳細 09:00出発の例 |
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| 09:00 |
各ホテルをハマーでお客様をピックアップした後、ラスベガス市街を出発します。 お約束した通り、あのハマーでお迎えに行きます。そうです、アメリカ軍が1992年に勃発した湾岸戦争で、延々と続く砂漠を横断するのに使った、世界最強の軍用四輪駆動車「ハマー」です。最近、街でときおり見かけるようになった「ハマー2」でなく「ハマー1」です。
【ハマー】ハマーの排気量は6500cc、ディーゼルターボエンジンで、重量3.5t、車幅240cm。どれを取ってもこれに勝る車はありません。車の中の中央にある出っ張りはトランスミッションのためです。世界最強の軍用4輪駆動車であるハマーは、アーノルドシュワルツネッガーをはじめアウトドア派の著名人にも人気。ラスベガスのディーラーに入荷した最初の2台は、ここの社長、フォレストジョンソン氏とテニスプレイヤーのアンドレアガシーが購入したそうです。
ハマーツアーの写真集 もご参照ください。 |
| | お迎えもハマーで |
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| 09:20 |
15番フリーウェイを南下します。途中でフリーウェイからレッドロック方面に向かいます。 今日の案内をしてくれるのは、ハマーを運転して10年以上のベテランドライバー、ドイツ生まれのリチャードさんと、日本人ガイドのちあきさんです。ガイドさんはハマーについて説明してくれました。「ハマーは、それまでのジープに代わるアメリカの軍用車として、1986年にAMゼネラル社が開発したものです。正式名称は、HMMWV(High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle)といいます。みなさんよくご存知の1982年に起きた湾岸戦争では2万台のハマーが活躍したと言われています。それ以降、民間に販売されるようになり、ハマーに魅せられた映画スターや土地の名士達が所有するに至ったのです。途中でタイヤがパンクしても運転席からの操作で、空気を入れながら走れるようになっていたり、水深90cmの中でも走行に支障がないようにできています。」 いよいよ砂漠の中に入り、道なき道を走ります。炎天下でも、雨天でも、強風でも、雨が降り続いてどんな悪路でも、ツアーはキャンセルになりません。なり得ません。もともとがそのような悪条件で走ることを前提に作られた車ですから、どんな悪条件でも催行します。写真撮影休憩を取ります。 |
| | ガイドさんと運転手さん |
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| 09:45 |
これから、特別なライセンスがないと入れない砂漠地帯に入って行きます。 ガイドさんは叫びます、「今日はハマーツアーにご参加いただきありがとうございます。途中で喉が渇いたらいつでも声をかけてくださいね。ボトルウォーターをたくさん持って来てますからね。遠慮はいりませんよ。」と。また、「このあたり一帯にある背の高い木は、ジョシュアツリーというサボテンの一種です。1年に4〜5mmしか伸びないので、3mのものになると樹齢500〜600年という途方もない長寿のサボテンなのです。傷をつけたり破壊したりすると100万円以上の罰金なんです。」と。背の低い先のとがった植物はユッカと言い、昔インディアンがカゴや武器を作ったりしたそうです。「車がかなり揺れますから私もタイミングを見ながらしゃべりますね。」と言ってマイクを離します。くねくねした道をひたすら走りますが、不思議と車酔いしません。 |
| | 後方かなたにはラスベガスが |
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頂上に登りつめると、遥かかなたにラスベガスが見えます。 写真は高度1300mのところ。27km先にラスベガスの町並みが見えます。何回か休憩があるので、タイミングを見て是非運転席に座らせてもらい写真を撮るとよい記念になります。またビデオカメラや動画が撮れるデジカメを持っていたら、ハマーが走っている姿を車外から撮らせてもらいましょう。ハマーの限界に挑戦するツアーではないのでこの山を登るわけではありませんが、登坂力を見てもらうためにちょっと実験をしましょう。万が一のことがあると危険なので、取り敢えず降りて見てみることにしましょう。「ほら、こんな坂でもへっちゃらなんでっすよ」と鼻高々で説明してくれました。 ツアー参加者の一人が、動物の足跡らしきものを発見しました。ガイドさんによると、それはピューマのようです。 さあ、また走り出します。お客様の一人が「途中で車が脱出できなかったことはありますか?」と聞いたところ、「はい、過去に走行できなくなったことはありますが、衛星を使った無線機を積んでいるので、どこにいても仲間のハマーにすぐ連絡が取れますので安心してください。逆に、立ち往生している車を見かけることはよくありますが、連絡を取ってあげることはできても、規則で救援はできないことになっています。」 野生の馬やピューマ、コヨーテ、砂漠亀、ガラガラヘビ、クーガ、野ウサギなどもこのレッドロックキャニオン地域一帯に生息しているので、これらに遭遇することも珍しくないそうです。自然保護の見地から、もしこれらを見かけても、触ったり餌をあげたりしないようにお願いします。また野生の動物が死なないように写真のような水溜めが荒野のところどころにあります。 |
| | ここでどうするというの? |
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ひたすら見える景色はレッドロックキャニオン。名前の通り、赤い色の土がずっと続きます。 しばらく左右の雄大な景色をご覧になっていてください。途中で休憩をしながら、新鮮な空気を吸いながら帰り道につくことにしましょう。 「ハマーの席数は、運転手と、ガイド(まん中の一番座りにくいところにいる)、そして助手席、後部2席と最後部3席の計8席ですからお客様は6名までとなります。」ハマーは3台所有しているので、通常は定員18名のツアーが1日2回となるわけですが、大きなグループがあると砂漠までバスで来て、現地で交代しながらこなせるのだそうです。爽快な走りに感動し、つい忘れがちになってしまいますが、レッドロックキャニオンも見どころのひとつです。5億年の歳月をかけて形成された山々は見る人の気持ちまでも雄大にしてしまいます。 ホテルではなく、買い物がしたいという方のために、ラスベガス・アウトレット(旧称:ベルツ・ファクトリー・アウトレット)にて降ろすこともできます。もちろん追加の費用は不要です。これで午前中の、無駄にしがちな時間を有効に使えますね。 |
| | レッドロックキャニオン |
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| 12:30 |
ご宿泊のホテルに到着。 |
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| Q&A |
| Q: |
娘が車酔いしやすい体質なので心配しています。 |
A: |
ハマーは確かに揺れます。しかし、その揺れ方はフワフワとした揺れ方ではなく、車酔いをする揺れ方とは異質のものですからご安心ください。このツアーを始めてから車酔いされたお客様は1人もいらっしゃいませんから大丈夫です。逆に、カーシートにきちんと固定できないような乳児や、妊娠中の方、腰痛のある方、自分で体を支えることができない方はご参加をお断りしています。 |
| Q: |
天候によってはツアーキャンセルということもありますか。 |
A: |
まずないと思って良いでしょう。もともと全天候型の車両を楽しむツアーですから、雨や風にもびくともしません。途中で何回か休憩がありますが、車から降りたくなければ車内にいても問題ありません。年間を通して、催行していないのは12月25日のツアーと12月31日午後出発のツアーのみです。逆に、グランドキャニオンツアーのようにツアーキャンセルの可能性が高いツアーに参加予定の場合には、万一キャンセルになったときのことを考えて、当日朝に振り替えることもできるか聞いておくといいでしょう。 |
| Q: |
服や靴についてアドバイスをお願いします。 |
A: |
履き慣れた靴とカジュアルな服でご参加ください。荒野を歩き回るわけではないので、ハイヒールでは参加できないというわけではありませんが……。また、真夏の炎天下でも車内は冷房が効いていますからご安心ください。ミネラルウォーターも人数分以上に積んでいますから、欲しいときに遠慮なく申し出てくださいね。もちろん無料です。 |
| Q: |
ハマーツアーのコンセプトと特徴について教えてください。 |
A: |
ハマーの排気量は6500cc、ディーゼルターボエンジンで、重量3.5t、車幅240cm。どれを取ってもこれに勝る車はありません。ただし、このツアーは、ハマーの限界に挑むツアーではありませんので念のため。今日のツアーでは、豪快に走り、ハマーの性能をご覧いただき、また大自然の驚異にも触れて短い間ですが楽しく過ごせるようにしたいと思います。このハマーツアーでは、一般道を出て、サボテンだらけの荒野に入って行きます。その先は、商用車はわずか5社しか許可が降りていません。それも途中までで、その奥は同社しか許可されていません。 |